ゴルフクラブメーカーの中でも圧倒的な知名度と人気を誇る テーラーメイド(TaylorMade)。
最新テクノロジーを惜しみなく投入し、常に「次の時代のクラブ」を作り続けてきたブランドです。
本記事では、
- テーラーメイドの歴史
- 現代のクラブ作りのコンセプト
- どんなゴルファーに好まれるのか
- 契約プロ
- テーラーメイドにまつわる雑学
をまとめて紹介します。
クラブ選びの参考にも、ゴルフ仲間との雑談ネタにも活用できる内容です。
テーラーメイドの歴史──「メタルウッド」の元祖
テーラーメイドは 1979年にアメリカで創業。
当時のゴルフ界を驚かせたのが、世界初の ステンレス製メタルウッド です。
木製ウッドの時代を変えた
それまでウッドは文字通り「木」。しかしテーラーメイドはそこに金属を使い、
- 打点のブレに強い
- 反発性能が高い
- 耐久性が高い
といったメリットを実現しました。
この発明が今の大型チタンヘッドの原型になったと言われています。
“革新”を続けるDNA
その後もテーラーメイドは以下のような革新的テクノロジーを生み出してきました。
- カーボンクラウン(ドライバー軽量化の基礎に)
- ツイストフェース(打点ブレに強いフェース形状)
- スピードインジェクション(反発を限界まで調整)
- カーボンウッド構造(ステルスシリーズで話題)
常に業界の「次」をつくる存在、それがテーラーメイドです。
現代のテーラーメイド:クラブ作りのコンセプト
2020年代以降のテーラーメイドは明確に次の方向性を示しています。
カーボンを軸にした“軽量×パワー”設計
ステルス以降、ドライバーの主役はチタン→カーボンへ。
これにより、
- 重心最適化がしやすい
- ヘッドスピードが出しやすい
- 打点ブレに強い
という特徴を強めています。
「ミスに強いクラブ」= アマチュアの味方
ツイストフェースや貫通型スピードポケットはまさにアマチュア向けの調整。
特に
- スライサー
- 打点がバラつく人
- ヘッドスピードがそこまで速くない人
には恩恵が大きい作りです。
選択肢の幅が広い(MX シリーズの考え方)
最新では「レスキューの豊富さ」「複数フェース素材のアイアン」など選べる幅が広いのも特徴。
「自分にちょうどいいクラブ」が見つかりやすいブランドと言えます。
テーラーメイドはどんなゴルファーに好まれる?
テーラーメイドは特に次のタイプに刺さります。
飛距離を伸ばしたいゴルファー
カーボンフェース&高反発設計は素直に飛ぶ。
ヘッドスピードが普通〜速めの人は最大メリットを受けやすい。
ミスに強いクラブが欲しい人
スライスを軽減する構造が多く、初心者〜中級者に優しい。
テーラーメイド(TAYLORMADE)(メンズ)Qi35 レスキュー(4U ロフト22度)N.S.PRO 820GH最新テクノロジー好きのゴルファー
AI設計やカーボンウッドなど、“新しいもの好き”には最高。
逆に
- オーソドックスで操作性重視
- 小ぶりなヘッドを好む上級者
にはキャロウェイやタイトリストが合うことも。
契約プロ──世界のスターがズラリ
主な海外契約プロ
- タイガー・ウッズ(ボール・クラブの一部)
- ローリー・マキロイ
- スコッティ・シェフラー(※時期により変更あり)
- コリン・モリカワ
- ダスティン・ジョンソン
世界トップレベルが揃っているのも大きな魅力。
特にマキロイの使用クラブはアマチュアにも人気があります。
日本の主な契約選手
- 石川遼
- 金谷拓実
- 原英莉花
など、若手〜実力派が多いのも特徴です。
テーラーメイドにまつわる雑学
ロゴの“TP”は「Tour Preferred」の略
昔の上級者向けシリーズ名。今もアイアンなどで使われることがあります。
ドライバーの総重量が軽めの傾向
振りやすくヘッドスピードが出やすい理由の一つ。
ステルスが出たときは「赤いフェース」に賛否両論
しかし結果として大ヒットし、カーボンフェースの潮流を生みました。
フェースの反発を“個体ごとに調整する”メーカー
スピードインジェクションのように、反発係数を限界ギリギリまで均一化する仕組みを作ったのはテーラーメイドが先。
まとめ:テーラーメイドは“常に時代を前へ進めるブランド”
テーラーメイドは創業以来ずっと「革新」を掲げてきたメーカーです。
メタルウッドの誕生から最新のカーボンウッドまで、ゴルフクラブの進化を引っ張り続けています。
- 飛距離が欲しい
- 最新テクノロジーの恩恵を受けたい
- ミスに強いクラブが欲しい
そんなゴルファーには非常に相性の良いブランドです。



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