100切りできない人が練習場で“やっていないこと
「週に1回は練習場に行っている」
「ボールはそれなりに打っている」
それでも100が切れない。
実はこれ、珍しくありません。
なぜなら、多くの100切りゴルファーは
練習場で“あること”をやっていないからです。
この記事では、
スイング理論や難しい技術の話は一切せず、
練習場で差がつく本質的なポイントだけを解説します。
球数を打つ=練習だと思っていないか?
まず最初に、はっきりさせておきます。
❌ ただボールを打つ
❌ ミスが出たらもう1球
❌ 当たったら満足して次の球
これは「運動」であって、練習ではありません。
100切りできない人ほど、
1球ごとに意味を持たせていない傾向があります。
打つ前に「目標」を決めていない
練習場で周りを見てみてください。
・何となく正面ネットに向かって打つ
・距離も方向も曖昧
・狙いは「当たること」
これでは、コースでスコアが出ないのは当然です。
やるべきこと
- 打席正面ではなく「左右どちらかの支柱」を狙う
- 「あの看板の左5m」など具体的に決める
- 毎球、ターゲットを見てから構える
👉 コースでは“必ず目標がある”
👉 練習場でも同じ状況を作らないと意味がありません
1球ごとのルーティンを作っていない
100切りできない人ほど、
- すぐ構える
- すぐ打つ
- リズムが毎回違う
という傾向があります。
一方、上手い人ほど
素振り → 構え → 打つ
という流れが毎回ほぼ同じです。
練習場でやるべきこと
- 本番と同じルーティンを毎球行う
- 素振りは「雰囲気合わせ」でOK
- 時間がかかっても気にしない
👉 ルーティンはスイング安定剤
👉 これをやらずに100切りは難しい
球数の配分を考えていない
よくある練習内容👇
- 最初にドライバー
- ほぼドライバー
- 最後にちょっとアプローチ
これも、100切りできない典型例です。
現実のラウンドを思い出してください
- ドライバー:14回前後
- 100y以内:20〜30回以上
- パター:36回前後
一番スコアに影響する距離を、ほとんど練習していないのです。
おすすめ配分(100球の場合)
- 30〜70y:40球
- 8I〜PW:30球
- ドライバー:20球
- 調整用:10球
👉 「飛ばす練習」より「外さない練習」
ミスを“分析せずに”打ち直している
ミスが出た直後に、
「もう1球!」
とすぐ打っていませんか?
これは一番成長しない練習です。
ミスしたらやるべきこと
- なぜミスしたかを1秒考える
- フェース?リズム?距離感?
- 次の1球で“修正点を1つだけ意識”
👉 修正なしの打ち直しは、ミスの再生産
コースを想定した練習をしていない
練習場は「平ら・同じ距離・同じ状況」。
しかし、コースは違います。
練習場でできる工夫
- 今日は「右ドッグレッグ想定」
- 「この球は絶対右NG」と制限をつける
- 1球ごとに番手を変える
👉 単調な練習ほど、コースで通用しない
まとめ|100切りは“練習の質”で決まる
100切りできない原因は、
スイングが悪いからでも、才能がないからでもありません。
練習場でやっていないことが多すぎるだけです。
- 目標を決める
- ルーティンを作る
- 球数を配分する
- ミスを考える
- コースを想定する
これだけで、
練習の効果は確実に変わります。
次に練習場へ行ったら、
ぜひ「球数」ではなく「中身」を意識してみてください。



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