スコアが崩れる人の共通点は“考え方”だった
「今日は調子が良かったのに、後半で崩れた…」
「ダボを打った瞬間から止まらなくなった」
これ、技術の問題だと思っていませんか?
実は多くの場合、原因はスイングではありません。
ラウンド中の“思考”です。
100切りできない人ほど、
スコアを崩す“考え方のクセ”を持っています。
今回はその正体を、具体的に解説します。
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ミス直後に「取り返そう」とする
ダボを打った瞬間、
- 次でバーディーを狙う
- ドライバーを強振する
- 難しいピン位置を攻める
これが崩れの始まりです。
ゴルフは取り返すゲームではなく、積み重ねるゲーム。
ミスの後にやるべきことは、
✔ とにかくボギーで止める
✔ 安全サイドを選ぶ
✔ 無理なピン狙いをやめる
ダボの後にボギーなら、実質ナイスリカバリーです。
ナイスショット後に“欲が出る”
実はこれが一番多い。
- ドライバーが飛んだ
- パーオンした
- パーが続いている
すると頭の中でこうなります。
「今日80台いけるかも」
この瞬間から、
“守りのゴルフ”が消えます。
👉 スコアは「結果」
👉 今やるべきは「次の1打」
目の前の1打だけに集中できないと、
必ずどこかで崩れます。
“最悪”を想定していない
100切りできない人ほど、
- ピンしか見ていない
- グリーン中央を狙わない
- バンカー越えを普通に狙う
一方、上手い人は常に考えています。
「ミスしたらどこが一番マシか?」
これができるだけで、
ダブルボギーがボギーになります。
ゴルフはミス前提のスポーツ。
最悪を想定しない戦略は、ほぼ失敗します。
“前のホール”を引きずっている
OBを打った
3パットした
池に入れた
その記憶を持ったまま次のティーへ。
これはスコアを崩す典型パターンです。
プロでもミスはします。
違うのは、切り替えの速さ。
次のティーショットでは
前のホールは完全に別競技だと思うこと。
「今日のスコア」を数えすぎている
「今いくつだろう?」
「ここパーなら45だ」
「後半◯◯以内なら…」
この思考が出たら危険信号。
スコア計算が始まった瞬間、
プレーは未来に飛びます。
ゴルフは常に“現在進行形”。
✔ 今の距離
✔ 今のライ
✔ 今の風
これ以外は、無視していい。
まとめ|崩れない人は“考え方”が違う
スコアが崩れる人は、
ショットが悪いのではありません。
- 取り返そうとする
- 欲が出る
- 最悪を想定しない
- 引きずる
- 未来を考えすぎる
これらが積み重なって、
結果的に崩れているだけです。
逆に言えば、
✔ 目の前の1打だけに集中
✔ 常に安全サイド
✔ ダボの後はボギーでOK
この3つを守るだけで、
スコアは安定します。
100切りは、
技術よりも“思考の安定”で達成できます。
次のラウンドで試してみてください。
崩れ方が確実に変わります。


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