【ドライバー練習ドリル1週目】短い距離から出球を安定!体幹を使ったスイングで方向性アップ

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「ドライバーが真っ直ぐ飛ばない…」「方向性が安定せずにOB連発…」
そんな悩みを抱えるアマチュアゴルファーにこそ試してほしいのが、短い距離から出球を安定させて距離を伸ばすドリルです!
この練習を実践することで、体幹主導のスイングが身につき、打ち出し方向の安定性が大幅に向上。方向性がブレなくなることで、ドライバーの飛距離を活かせるショットが打てるようになります✨
実際に1週目を取り組んだ感想と気づきをお伝えするので、ぜひ一緒に上達していきましょう!


ドリル内容の全貌:短距離から始めて方向性を磨く!

今回実践したのは、短い距離からスタートして出球を安定させ、徐々に距離を伸ばしていく練習です。

  • 足を揃えて立ち、最初はキャリーで30〜50ヤードを目安にドライバーをスイング
  • 正面にまっすぐ打ち出すことを意識
  • 安定して飛ばせるようになったら、少しずつ距離を伸ばしていく
    というシンプルな流れで進めました。

実践で発見!上達を加速させる3つの気づき

1️⃣ 体幹を使わないと打てない!
 足を揃えて短い距離を打つと、腕だけのスイングではボールがまっすぐ飛ばず、体幹を使った回転が必須だと痛感しました。

2️⃣ ベタ足で打つと出球が安定!
 インパクトで右足が浮かないよう、ベタ足を意識したら打ち出し方向のバラつきが激減。軸がブレにくくなり、打球の安定感が増しました。

3️⃣ クラブは左側へ振り抜くイメージが効果的!
 ボールを正面に飛ばすには、体の正面でインパクトして、フォローは左方向へ振り抜く意識を持つと、フェースの向きが安定しました。


ミスショットから学ぶ!ありがちな失敗と最大の課題

今回の練習で発生したミスショットの傾向として、

  • 左に振る意識が強すぎてフェースが被ると、左方向へ真っ直ぐ飛ぶボールが出てしまいました。
  • ベタ足を意識できず右腰が前に出ると、インパクトでグリップが浮き、フェースが開いて当たりプッシュアウト気味の右方向へのミスが出やすかったです。

特にこのプッシュアウトが最大の課題で、スイングパスは大きく崩れていないため、フェース面をコントロールする意識を持ち、常にフェース管理をすることが必要だと強く感じました。


1週目のテーマ:フェードボールで出球の安定を狙う!

今回のドリルでは、「軽いフェード」を打つイメージを持ちました。左に振り抜くイメージを作ることで、自然なアウトサイドインのスイングになり、フェード系のボールが出ます。最初から真っ直ぐを狙うより、フェードで出球を安定させるほうが結果的に方向性がまとまりやすく、OBリスクを減らせると感じました!


1週目の手応えと次なるチャレンジ!

短距離での練習で方向性の精度がアップ!次週は、もう少し距離を伸ばしながら、フェース管理を徹底し、安定した方向性を保てるかを課題に取り組んでいきます。


結論:短距離ドリルは方向性アップの最強メソッド!

「ドライバーは振り回すもの」と思いがちな方ほど、この短い距離ドリルを試すことで、力任せではない“体幹で方向性を作る感覚”を体感できます。方向性が整えば飛距離も活きるので、ぜひ皆さんも一緒にこのドリルで正確なドライバーショットを手に入れましょう!

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