【ドライバー練習ドリル3週目】腹圧&体幹でつながるスイング!インパクトの感覚が見えてきた

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「インパクト時、フェースがどこを向いているかわからない」
「腕と体がバラバラに動いて、再現性がない…」

そんな悩みを抱えているゴルファーにとって、体幹主導のスイングを身につけることは、方向性と正確性を高める近道です。

このドライバー練習ドリルを始めて3週目に入り、ついに腹圧をかけた前傾姿勢と体幹の連動によって、スイングが「つながった」感覚を得られるようになってきました!


腹圧を意識したことで右腰の暴走が止まった!

3週目で大きな気づきだったのは、アドレスでしっかり腹圧をかけて前傾姿勢を取ることの重要性です。
この意識を持つことで、スイング中も体幹が安定し、右腰が前に出てプッシュアウトするミスがほぼ出なくなりました。

また、体幹主導で振ることにより、クラブと体の一体感が増し、スイングの流れが自然に👇

  • 下半身
  • 上半身
  • クラブ
    これらが連動し、振り遅れやバラつきが少なくなったのを実感しています。

【アドレスの極意】正しいアドレスの作り方|ミスを減らす構えの基本ステップ


インパクトの“フェースの向き”が感じられるように!

今回特に印象的だったのが、インパクトの瞬間にフェースの向きが“感じ取れる”ようになってきたことです。
以前は感覚がまったくなかったのですが、体幹を使って振ることによって、インパクトゾーンの動きが明確に。
これは間違いなく、スイング再現性が高まってきた証拠です。


疎かにすると即ミスに!ヒールヒット&トップの原因とは

一方で、集中力を欠いたり、体幹の意識を疎かにしたときにはミスショットが出ました。
具体的には👇

  • 腹圧が抜ける
  • 右足が浮いてしまう
  • 腕が体の正面から外れる

このような状態になると、クラブが身体と一体で動かず、ヒール側に当たってトップ気味のショットが出ることがありました。
つまり、「体幹を使ってクラブを振る」ことがこのドリルの最重要ポイントであり、集中力を保つことが求められます。


現状と課題:出力6割の壁と、今後の方向性

現在の段階では、方向性と正確性を重視して、約6割程度のスイング出力で打っています。
これでもキャリーは安定して出ているのですが、フルスイングにするとスイングバランスが崩れやすく、左へのストレートやトップなどのミスが混じることがあります。

今後の課題は明確で、
✅ このベタ足ドリルのスイング感覚のまま
✅ 出力を上げても崩れないスイングを作ること

つまり、体幹主導の動きを保ったまま、フルショットができる状態に持っていく必要があります。あと1週、さらに精度を高めていきます💪


3週目のまとめ:つながるスイングが完成に近づいている!

スイング中の「連動性」、インパクトの「感覚」、そして「再現性」。
この3つが手に入りつつある現在、ドライバーの精度は着実に上がってきています。

しかし、フルスイングでもその感覚を維持できるかどうかが次の課題
最終週に向けて、引き続き“腹圧・前傾・体幹”を意識し、完成度をさらに高めていきます!

こちらからこれまでのドリル実践の経過をご覧ください。
【ドライバー練習ドリル1週目】短い距離から出球を安定!体幹を使ったスイングで方向性アップ

【ドライバー練習ドリル2週目】ビハインド・ザ・ボールが自然に!方向性と再現性が格段にアップ

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