「ドライバーを握るだけで不安になる…」
「狭いホールでは結局、アイアンやスプーンで安全策を選んでしまう…」
そんな悩みを抱えていた筆者が、1ヶ月間“ベタ足スイング”と“方向性重視の打ち分け練習”を積み重ねたことで、ついに――
「ドライバーでOBが激減」「狭いホールでも迷わず振れる」という状態に到達しました!
最終週では、練習の成果を実戦で試し、力みのない6割スイングでもしっかり飛ぶ実感を得られるように。
「ドライバー=飛ばすクラブ」という思い込みを捨てたことで、フェアウェイウッドとの選択の幅も広がり、マネジメントの精度も格段にアップしました。
そして、広いフェアウェイやパー5では、思い切って飛距離を狙うフルスイングも可能に。
1ヶ月間の取り組みが、ティーショットへの不安を「戦略」に変えてくれたのです。
OBの恐怖が消えた!
1ヶ月間続けてきた“ベタ足ドリル”を中心とした練習によって、ついに【ドライバーでOBする心配】がほぼなくなりました。
狭いホールやティーイングエリアのプレッシャーが強い場面でも、「ドライバーで打てる」という安心感が生まれたのです。
特に、右にプッシュアウトしてOB…というミスが激減。OB0のラウンドも増えてきました。
「スイングの再現性」と「インパクトの安定」が手に入った実感があります。
力感は6割でも飛ぶ!“飛ばす=フルスイング”の思い込みを捨てた
短い距離をしっかり打つ練習を継続したことにより、ドライバーでも6割の力感でコントロールする感覚が身につきました。
結果として、”振りすぎて曲がる”という負のループから脱出。
「ドライバー=とにかく飛ばすクラブ」という固定観念がなくなったことで、安定重視の選択が自然にできるように。
3番ウッドや5番ウッドで対応できる場面でも、ドライバーで打った方が方向性も安定している…というシーンも増えてきました。
マネジメント力がグッと向上
ウッド類(3Wや5W)の安定感がさらに増せば、ティーショットの選択肢が一気に広がる。
コースマネジメントの幅が格段に広がる未来が見えてきました。
無理に距離を出すのではなく、「どれだけ狙った位置に打てるか」に意識がシフトしています。
フルスイングも“使い分け”
そして、パー5やフェアウェイが広いホールでは、今まで通り思いきったフルスイングで飛距離を狙うことも可能。
自信を持って振れる場面では、しっかり振ることで200ヤード超のキャリーも狙えるように。
その結果、戦略の幅が広がる=スコアメイクが楽になる、という好循環が始まっています。
まとめ|1ヶ月のドライバー練習で得られたこと
- OBの激減でコース攻略が楽に
- 振らなくても飛ぶ感覚=“安心感”
- ドライバーの固定観念を捨てられた
- マネジメント力の向上
- フルスイングとコントロールショットの使い分けができるように
こちらからこれまでのドリル実践の経過をご覧ください。
【ドライバー練習ドリル1週目】短い距離から出球を安定!体幹を使ったスイングで方向性アップ
【ドライバー練習ドリル2週目】ビハインド・ザ・ボールが自然に!方向性と再現性が格段にアップ
【ドライバー練習ドリル3週目】腹圧&体幹でつながるスイング!インパクトの感覚が見えてきた
📌これからも継続していきたいこと
- ベタ足ドリルでスイングの軸を安定させる
- 短い距離を打つ精度をさらに上げる
- フルショットの成功率を高める
- ウッド(3W・5W)の信頼性を磨く
1ヶ月でここまで成果が出たことで、これからのラウンドがさらに楽しみになりました。
次は「スコアアップ」に直結するショートゲームにも取り組んでいこうと思います!




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