ラウンド後、スコアカードを見て
「今日はダメだったな…」
そう思って終わっていませんか?
実はそれ、かなりもったいない。
スコアカードは
スコアを記録する紙ではなく、上達のヒントが詰まったデータです。
100切りできる人とできない人の差は、
この使い方にあります。
合計スコアしか見ていない
多くの人が見るのはここだけ。
- OUT:52
- IN:49
- TOTAL:101
でもこれでは、
「なぜ101だったのか」が分かりません。
重要なのは結果ではなく内訳です。
見るべき数字は“たった3つ”
難しい統計は必要ありません。
まずはこの3つだけ見てください。
✔ ダブルボギー以上の数
100が切れない最大の原因。
目安:
- 3個以内 → 100切りが見える
- 5個以上 → 崩れラウンド
まずは「大叩きを減らす」こと。
✔ パーオンしなかったホールの結果
100切りゴルファーはパーオン率が低いのが普通。
問題はその後です。
- ボギーで収まったか?
- ダボになったか?
ここがスコア差になります。
✔ 3パット数
意外ですが、100前後のスコアでは
ショットよりパットの影響が大きい。
3パットが
- 4回 → ほぼ+4打
- 6回 → それだけで100超え
まずはここを把握するだけでOK。
○△□をつけるだけで分析できる
おすすめの簡単記録法。
- ○:ナイスマネジメント(安全に運べた)
- △:普通
- □:判断ミス
ポイントはショットの良し悪しではなく
判断を評価すること。
ゴルフは技術より選択でスコアが変わります。
ハーフ終了時に“1つだけ修正点”を決める
前半が終わったら、
❌ スイング改造
❌ フォーム修正
これはNG。
見るべきはスコアカード。
例:
- 右OBが多い → 次は左サイド狙い
- 3パット多い → 距離感優先
修正は必ず1つだけ。
ラウンド後に見るべきポイント
帰宅後、ここだけチェック。
- 崩れたのは何番ホールか
- その直前に何があったか
- 攻めすぎていないか
多くの場合、
崩れは突然ではなく“予兆”があります。
それが見えるようになると、
次から同じミスをしなくなります。
まとめ|スコアカードは“コーチ”になる
スコアカードは反省材料ではありません。
正しく使えば、
✔ 自分の弱点が見える
✔ 無駄な練習が減る
✔ スコアが安定する
100切りできる人は、
ラウンド後に落ち込むのではなく
データを見ています。
次のラウンドではぜひ、
点数を書く紙ではなく
「上達ノート」として使ってみてください。


コメント